漢方情報

  • 頭痛のタイプ

    頭痛は、ストレスや性格、姿勢の悪さなどさまざまな要因で生じることもあり、生活態度に気をつけるだけでも、起こりにくくしたり、痛みを軽減できるものもあります。

    頭痛というと「片頭痛」「頭痛もち」など慢性頭痛をイメージしますが、頭痛にもいろいろな種類があります。大きく分けると、

    1.頭痛もちの頭痛(慢性頭痛)
    片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛など、いわゆる頭痛もちの頭痛です。一口に慢性頭痛といってもその種類ごとに痛み方などにも差異があり、そのタイプにあった対処が必要です。

    2.脳や全身の病気が原因の頭痛(症候性頭痛)
    脳の病気やその他なんらかの病気が原因となって起こる頭痛です。慢性頭痛とはちがい、なかには命にかかわるものもあります。

    3.日常的な生体反応としての頭痛
    二日酔いのとき、アイスクリームを食べたときなど頭が痛くなることがあります。これは誰にでも起こる生体反応としての頭痛です。

    漢方では、頭痛の原因によって分けます。例え、血流が悪いオ血の頭痛、ストレスが原因の肝気うっ血の頭痛、イライラでおこる肝火上炎の頭痛、貧血で起こる血虚の頭痛、のぼせ、ほてり、の人の肝陽上コウの頭痛、身体が冷えると起こる寒証の頭痛、くもりの日、雨の日、梅雨、湿度の高い日におこる湿証の頭痛などがあります。頭痛の原因によって用いる漢方薬が違います。

  • 漢方薬で癌の治療と予防

    漢方薬では人の全体を、調和のとれた生物体として捉まえて、全体を健康な状態へ導いていこうとします。漢方薬の各種の効果効能が注目されています。漢方薬は自然治癒力を向上させ、内臓機能の活性化を促進します。人が本来持っている自然治癒力を回復させるということは一つの器官だけでなく、身体全体に関係しているのです。慢性病、生活習慣病の治療では、諸内臓の機能を改善しないと、徹底的な治療は出来ないと認識しています。

    漢方薬の“益力”効果;中国医学では「益力とは気を強め、正(正常)を扶(助ける、育て養う)します」と認識しております。人の内臓の真気(生存の基本)を強め、虚弱な内臓の気の復元を促進すると、気血は旺盛となります、そして内臓機能が正常に働き、邪気(病気)を体外に出し(正になる)、人は元気になります。現代の言葉で言えば、人体の免疫力を高めるという意味であります。

    漢方薬の“破血”効果;中国医学では「気が血の帥(制御器官)、血は気の舎(貯まる場所、成長の基本)、気が動けば、血も働き、気が滞れば、血は於血になる。気が血を生じないと血が欠ける。血が気と化さない(血は気へ変化しない)と気が弱くなります。現代的に言えばがんや新生血管発生の抑制作用と言えます。気と血が混乱すると、内臓に悪影響を与え、がん腫瘤が発生します。槐耳(カイジ)の破血の功能は益力の基礎で気を培い、血を流し、活血になると於血を潰し、気を培いますが、於血を残さないことができ、破血しますが(於血を破壊する)気に傷をつけない事ができます。従って、機体を正常に戻し、本(体の基本;内臓が元気なことをさす)を強め、於血を破壊し、瘤を消す目的の治療が完成します。

    これは漢方医学のがんの治療と予防の基本方法です。槐耳(カイジ)顆粒の一品をもって、がんの治療方法を備え、抗がん作用とがん防止作用ができます。

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